1月31日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、現役を引退した大引啓次氏が出演した。
大引氏は06年大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団し、オリックス、日本ハム、ヤクルトの3球団でプレー。高い守備力を武器に、13年間プロの世界で活躍した。
大引氏は「戦力外になったときに10月いっぱいに決めようかなと思っていたんですよ。10月にドラフトがあるので、ドラフトが終わってから他の球団から話がなければ潔く辞めようかなと思っていた。ズルズルと引き伸ばし、家族には迷惑をかけてしまったかなと思います」と話し、「現役を続ける上でNPBのみに絞っていた。そちらからオファーがなければ、プレーヤーとしては潔く引退しようと思っていた。あいにくどこからも声がかからなかったので、昨年末に現役引退することを踏み切りましたね」と引退を決めた理由について説明した。
引退したときの気持ちについては「寂しさという気持ちもたくさんあったんですけど、それよりもこれからの人生の方が長いと思ったので、次に向けての準備をそろそろし始めないといけないなと思っていた。寂しい気持ちもあったんですけど、いつかは現役をやめないと、と思っていました」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大引氏は06年大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団し、オリックス、日本ハム、ヤクルトの3球団でプレー。高い守備力を武器に、13年間プロの世界で活躍した。
大引氏は「戦力外になったときに10月いっぱいに決めようかなと思っていたんですよ。10月にドラフトがあるので、ドラフトが終わってから他の球団から話がなければ潔く辞めようかなと思っていた。ズルズルと引き伸ばし、家族には迷惑をかけてしまったかなと思います」と話し、「現役を続ける上でNPBのみに絞っていた。そちらからオファーがなければ、プレーヤーとしては潔く引退しようと思っていた。あいにくどこからも声がかからなかったので、昨年末に現役引退することを踏み切りましたね」と引退を決めた理由について説明した。
引退したときの気持ちについては「寂しさという気持ちもたくさんあったんですけど、それよりもこれからの人生の方が長いと思ったので、次に向けての準備をそろそろし始めないといけないなと思っていた。寂しい気持ちもあったんですけど、いつかは現役をやめないと、と思っていました」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)