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中日・根尾、外野で出場 与田監督「まだまだでしょう」

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阪神との練習試合に「1番・右翼」でスタメン出場した根尾(左)
 中日・2年目の根尾昂が国内の対外試合では初めて外野守備に就くと、バットでも今季初安打をマークした。

 1番・右翼で先発出場した根尾は、第1打席が右飛、第2打席も右飛、第3打席は見逃し三振に倒れた。それでも2点を追う7回、一死走者なしで迎えた第4打席、初球は強振して空振りしたものの、2球目に阪神の4番手・馬場皐輔が投じた146キロ直球を引っ張り、ライナーでライト前へ弾む今季初安打を放った。

 台湾でのアジア・ウインターリーグでは経験しているが、国内の対外試合では初の外野守備も。右翼だけでなく、8回からは中堅にも回った。

 与田監督は根尾の外野守備について「去年の秋から取り組んでいること。この春、特別にやっているわけではないから、しっかりと流れを作っていきながら、彼の良さというものをできるだけ引き出してあげたい」と話しつつも、守備そのものについては「まだまだでしょう。いろんな意味で」と評した。

 その一方、根尾の今季初安打の打席について与田監督は「最初のスイングでやっと根尾らしさが出たな、と。やっぱりしっかり振る、というところから次の2球目を捉えたけれども、ああいうところが根尾の良さ。まだまだタイミングが合わないことがあるが、投手としても振られる怖さ、というのがある。あとは上手くどうタイミングをとっていくか、だと思う」と長所と課題を指し示した。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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