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日本ハム武田勝投手コーチ「野村さんがいなければ今の自分はいない」

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11日の練習後に取材に応じた日本ハム・武田勝投手コーチ

「1教えて9気づかせるような指導者に」


 日本ハムの武田勝投手コーチが11日、恩師である野村克也氏の死を悼んだ。

 武田コーチと野村氏は、社会人・シダックス野球部で選手と監督兼GMだった間柄。武田コーチは思いを巡らしながら、「私をNPBにチャレンジさせてくれた恩人。常に『野球は年齢じゃない』とおっしゃってくれていた。野村さんがいなければ、今の自分はいないと思います」と振り返った。

 先月25日に行われたシダックス野球部のOB会で「元気なお姿でお会いできた」と武田コーチ。「昔話をしながら、『またファイターズで(コーチを)やらせていただきます』という報告をした。その直後なので、まだ気持ちの整理がついていない」と語った。

 印象に残っている言葉を問われると、「将来、指導者になったとき『1から10教える指導者ではなく、1教えて9気づかせるような指導者になりなさい』と常に言われていた。その気持ちを継げるようにこれから頑張っていきたい。野村さんの考え、指導法というのを、今度は私たちが若い世代に伝える番だと思っている」と、野村イズムを継承を誓った。
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