4打席連続三振から会心の一打
日本ハムの西川遥輝外野手(27)が18日、韓国・サムスンとの練習試合に「1番・中堅」で先発出場し、待望の“今季初安打”をマークした。
スコアレスで迎えた5回、一死二塁で第3打席に入ると、韓国の若手右腕・ウォンの投じた真ん中の速球を一閃。鋭いライナー性の打球が浅めに守っていた右中間を破り、悠々と三塁に到達した。
\ #西川遥輝 先制3ベース🎉 /
— ファイターズ on GAORA SPORTS (@gaora_fighters) February 18, 2020
西川選手は今季実戦初安打🙌ファイターズ1点先制‼
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西川は13日の練習試合(楽天戦)で2打席に立って2三振。この日も2打席連続で三振に倒れ、今春の対外試合では4打席連続三振。未だ2月とはいえその状態が心配されていたが、待望の一本が飛び出し三塁ベース上では笑顔も。直後の6回の守備からベンチに退き、この日は3打数1安打1打点だった。