2020.02.23 13:00 | ||||
広島東洋カープ | 14 | 終了 | 2 | 阪神タイガース |
沖縄 |
前日は左中間突破の2点適時二塁打!
広島が阪神とのオープン戦(コザしんきん)に14-2で大勝。途中出場の堂林翔太内野手(28)が、3打数3安打2打点と大活躍した。
堂林は「7番・一塁」でスタメン出場した安部に代わり、6回表の守備から登場。その裏、さっそく一死二塁の好機で第1打席が巡ってくると、阪神のベテラン左腕・能見から、詰まりながらも左前へ落ちる適時打を放った。
7回の第2打席でも右腕の望月から三塁への内野安打を放つと、8回の第3打席では左腕の飯田から再び左前適時打をマーク。途中出場ながら猛打賞を達成する活躍で観客を沸かせた。
堂林はオープン戦初戦となった前日のヤクルト戦(浦添)でも、途中出場で2点適時二塁打をマーク。これでオープン戦は通算5打数4安打4打点。開幕レギュラー獲りへ猛アピールを続けている。