2020.02.24 13:00 | ||||
北海道日本ハムファイターズ | 2 | 終了 | 5 | 横浜DeNAベイスターズ |
名護 |
● 日本ハム 2 - 5 DeNA ○
<オープン戦・名護>
DeNAがオープン戦負けなしの4連勝。打線は6安打ながら相手のミスも突いて5得点を挙げ、6投手のリレーで逃げ切った。
DeNAは3回、日本ハムの新助っ人・バーヘイゲンからヒットと連続四球で二死満塁とチャンスを作ると、今季からキャプテンを務める4番・佐野恵太が変化球に体勢を崩されながらも右線へ運ぶ2点適時二塁打を放ち先制に成功した。
1点差とされた5回には、打撃好調の2番・オースティンが斎藤佑樹から左翼越え3号ソロを放ちリードを拡大。続く6回も斎藤から5番・梶谷隆幸、6番・伊藤裕季也が連打を放って二・三塁と攻め込み、7番・伊藤光の右犠飛とワイルドピッチで2点を追加した。
投げては開幕投手の有力候補・今永昇太が4回を投げて3安打、2奪三振で1失点とゲームメイクし、5回は19日の練習試合(ロッテ戦)で打球を左腕に受けて一時別メニュー調整をしていた山﨑康晃がマウンドへ。二死から清水優心に中安打を許したが、後続を断って打者4人に対して18球、1安打の内容でスコアボードにゼロを刻んだ。
敗れた日本ハムは「2番・二塁」の渡邉諒が4打数2安打、「4番・指名打者」の中田翔がチーム1点目の犠飛と2点目に繋がる二塁打を放つなど、快音を響かせていたが、2番手・バーヘイゲンが2回4四球で2失点、3番手・斎藤佑樹も3回4安打3失点と試合を作れず、オープン戦3連敗。初勝利は本拠地・札幌ドームに帰還する29日(オリックス戦)以降にお預けとなった。
<スコア>
De|002 012 000|5
日|000 100 100|2
<本塁打>
De:オースティン(5回ソロ)
<継投>
De:今永、山﨑、国吉、武藤、笠井、三嶋
日:ロドリゲス、バーヘイゲン、斎藤佑樹、井口、鈴木健、吉田輝
<オープン戦・名護>
DeNAがオープン戦負けなしの4連勝。打線は6安打ながら相手のミスも突いて5得点を挙げ、6投手のリレーで逃げ切った。
DeNAは3回、日本ハムの新助っ人・バーヘイゲンからヒットと連続四球で二死満塁とチャンスを作ると、今季からキャプテンを務める4番・佐野恵太が変化球に体勢を崩されながらも右線へ運ぶ2点適時二塁打を放ち先制に成功した。
1点差とされた5回には、打撃好調の2番・オースティンが斎藤佑樹から左翼越え3号ソロを放ちリードを拡大。続く6回も斎藤から5番・梶谷隆幸、6番・伊藤裕季也が連打を放って二・三塁と攻め込み、7番・伊藤光の右犠飛とワイルドピッチで2点を追加した。
投げては開幕投手の有力候補・今永昇太が4回を投げて3安打、2奪三振で1失点とゲームメイクし、5回は19日の練習試合(ロッテ戦)で打球を左腕に受けて一時別メニュー調整をしていた山﨑康晃がマウンドへ。二死から清水優心に中安打を許したが、後続を断って打者4人に対して18球、1安打の内容でスコアボードにゼロを刻んだ。
敗れた日本ハムは「2番・二塁」の渡邉諒が4打数2安打、「4番・指名打者」の中田翔がチーム1点目の犠飛と2点目に繋がる二塁打を放つなど、快音を響かせていたが、2番手・バーヘイゲンが2回4四球で2失点、3番手・斎藤佑樹も3回4安打3失点と試合を作れず、オープン戦3連敗。初勝利は本拠地・札幌ドームに帰還する29日(オリックス戦)以降にお預けとなった。
<スコア>
De|002 012 000|5
日|000 100 100|2
<本塁打>
De:オースティン(5回ソロ)
<継投>
De:今永、山﨑、国吉、武藤、笠井、三嶋
日:ロドリゲス、バーヘイゲン、斎藤佑樹、井口、鈴木健、吉田輝