22日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 追悼野村克也〜あのボヤキをもう一度…〜』に出演した江本孟紀氏が、南海の三悪人についてを語った。
野村氏は生前、江本氏、門田博光氏、江夏豊氏のことを“南海の三悪人”と呼んでいたが、江本氏は「言われる度に野村さんがいつも勘違いしているんじゃないかなと思うんだけど、江夏と俺と同じチームにいたと思っているんじゃないかな。確かにそれぞれの時に鍛えられたという意味はわかるんですよ」と話す。確かに江本氏と江夏氏による交換トレードで、一緒にプレーした時期がない。
江本氏は、“三悪人”と呼ばれるエピソードとして「バント処理しないんだよとミーティングで聞かれるんですよ。普通の人と違って足が長いから。ゴロを捕るにしても、下にいくまで時間がかかるんだよと言ったら、お前の屁理屈はとんでもないなとよく怒られましたね。とにかく三悪人と言われても仕方がないですね」と懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
野村氏は生前、江本氏、門田博光氏、江夏豊氏のことを“南海の三悪人”と呼んでいたが、江本氏は「言われる度に野村さんがいつも勘違いしているんじゃないかなと思うんだけど、江夏と俺と同じチームにいたと思っているんじゃないかな。確かにそれぞれの時に鍛えられたという意味はわかるんですよ」と話す。確かに江本氏と江夏氏による交換トレードで、一緒にプレーした時期がない。
江本氏は、“三悪人”と呼ばれるエピソードとして「バント処理しないんだよとミーティングで聞かれるんですよ。普通の人と違って足が長いから。ゴロを捕るにしても、下にいくまで時間がかかるんだよと言ったら、お前の屁理屈はとんでもないなとよく怒られましたね。とにかく三悪人と言われても仕方がないですね」と懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)