2020.02.29 13:00 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 2 | 終了 | 4 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
ZOZOマリン |
● ロッテ 2 - 4 楽天 ○
<2月29日・オープン戦・ZOZOマリン>
両軍ともに全得点が本塁打で生まれた一戦は、楽天が逆転勝ち。今季のオープン戦初勝利(1勝3敗)を挙げた。
楽天は今季から先発再転向を目指している松井裕樹が先発し、初回から先頭の福田秀平、4番・井上晴哉にソロを浴びて2失点。いずれもストレートを無人の外野スタンドに運ばれ、不安な立ち上がりとなったが、2回から4イニングは1安打、1四球で無失点ピッチング。終わってみれば5回(67球)を投げて、3安打、4奪三振、1四球で2失点と、ゲームメイクした。
打線は相手先発の種市篤暉の前に4回までノーヒットに抑え込まれるも、2番手・田中靖洋にスイッチした5回、先発マスクを被っていた8番・太田光が一死一・二塁から左翼スタンドへ3ランを放ち逆転に成功。さらに7回には先頭の5番・島内宏明が、昨年まで同僚だったハーマンの内角低め148キロを右翼スタンドへ叩き込み、リードを広げた。
楽天の投手陣は6回以降、釜田佳直、アラン・ブセニッツ、J.T.シャギワ、高梨雄平がそれぞれ1イニングを無失点に抑えて今季の公式戦初勝利。
ロッテは種市が好投を見せ、1番・福田秀平が先頭打者本塁打を含む2安打、1四球で3出塁と結果を残したが、チーム全体で4安打と、ソロ2発が飛び出した2回以降は打線に元気がなかった。
<2月29日・オープン戦・ZOZOマリン>
両軍ともに全得点が本塁打で生まれた一戦は、楽天が逆転勝ち。今季のオープン戦初勝利(1勝3敗)を挙げた。
楽天は今季から先発再転向を目指している松井裕樹が先発し、初回から先頭の福田秀平、4番・井上晴哉にソロを浴びて2失点。いずれもストレートを無人の外野スタンドに運ばれ、不安な立ち上がりとなったが、2回から4イニングは1安打、1四球で無失点ピッチング。終わってみれば5回(67球)を投げて、3安打、4奪三振、1四球で2失点と、ゲームメイクした。
打線は相手先発の種市篤暉の前に4回までノーヒットに抑え込まれるも、2番手・田中靖洋にスイッチした5回、先発マスクを被っていた8番・太田光が一死一・二塁から左翼スタンドへ3ランを放ち逆転に成功。さらに7回には先頭の5番・島内宏明が、昨年まで同僚だったハーマンの内角低め148キロを右翼スタンドへ叩き込み、リードを広げた。
楽天の投手陣は6回以降、釜田佳直、アラン・ブセニッツ、J.T.シャギワ、高梨雄平がそれぞれ1イニングを無失点に抑えて今季の公式戦初勝利。
ロッテは種市が好投を見せ、1番・福田秀平が先頭打者本塁打を含む2安打、1四球で3出塁と結果を残したが、チーム全体で4安打と、ソロ2発が飛び出した2回以降は打線に元気がなかった。