2月28日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『スワローズフォーカス』というコーナーで、ヤクルトの高津臣吾監督のインタビューの模様が放送された。
ヤクルトは昨季チーム防御率リーグワーストの4.78と苦しみ、そのなかでも先発防御率は5.05だった。高津監督は「先発陣をいかに整備していくか、固定していくかが、ここ数年のスワローズの大きな課題であり、なかなかできなかったこと。本当に勝とうと思ったときに、一番大事なポイントというのは投手力。そのなかでも先発陣だと思います。そこをいかに立て直すかが大きな課題だと思っています」と語った。
先発陣をみても、石川雅規、小川泰弘に次ぐ投手が何年も出てきていない状況。高津監督は「高橋奎二、先発の外国人投手を獲得しましたし、ドラフトの大学生は即戦力。そのなかから何名か出て来てくれたらなという思いと、今までやってきた原樹理、星がイマイチピリッとしていない状況が続いていますので、その枠に入って来てほしい。期待している選手ですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトは昨季チーム防御率リーグワーストの4.78と苦しみ、そのなかでも先発防御率は5.05だった。高津監督は「先発陣をいかに整備していくか、固定していくかが、ここ数年のスワローズの大きな課題であり、なかなかできなかったこと。本当に勝とうと思ったときに、一番大事なポイントというのは投手力。そのなかでも先発陣だと思います。そこをいかに立て直すかが大きな課題だと思っています」と語った。
先発陣をみても、石川雅規、小川泰弘に次ぐ投手が何年も出てきていない状況。高津監督は「高橋奎二、先発の外国人投手を獲得しましたし、ドラフトの大学生は即戦力。そのなかから何名か出て来てくれたらなという思いと、今までやってきた原樹理、星がイマイチピリッとしていない状況が続いていますので、その枠に入って来てほしい。期待している選手ですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)