西武・松本航 (C) Kyodo News

◆ ローテの柱へ期待の2年目!二塁踏ませぬ好投披露

 西武の松本航投手(23)が1日、長崎で行われたオープン戦・DeNA戦に先発登板し、5回を3安打、無四球、無失点と好投した。

 前回登板の23日・ロッテ戦では「打たれてもいいからゾーンで勝負」とテーマを掲げて、3回ノーヒットピッチングと結果を残した右腕。この日は雨が降りしきる難しいコンディションだったが、好調のDeNA打線をテンポよく打ち取った。

 初回、二死からソトに右安打を許すも、4番・佐野恵太も含めて、奪ったアウトは全て三振。2回は5番・ロペスと7番・柴田竜拓を緩いカーブで空振り三振に打ち取り、打者7人を相手に5三振を奪う立ち上がり。

 3回からは一転、130キロ台後半のストレートと、カットボール、100キロ台カーブのコンビネーションで凡打を誘い、スコアボードに5つのゼロを刻んだ。3番・ソトに2安打を許したが、いずれも後続を断ち、二塁を踏ませない投球だった。

 昨季は即戦力のドラ1右腕として期待されていたが、開幕直前に肺炎を患い離脱。それでも5月のプロデビューを飾ると、先発として16試合に登板し7勝をマーク。今季はシーズンを通してローテーションの一角を担うことが期待されている。

 ルーキーイヤーには球数の多さが気になる場面もあったが、この日は“ゾーン”で緩急を使いながら打ち取るピッチングで、5イニングをわずか57球。前回登板後に課題にあげていた“四球”もゼロ。2年目のシーズン開幕へ順調な調整ぶりをアピールした。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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