2月28日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、阪神の梅野隆太郎が出演し、出場へのこだわり、今季に向けてについて語った。
梅野は17年から3年連続で100試合以上に出場し、昨季は129試合に出場した。「シーズン出る大切さもありますけど、個人的に怪我をしてしまうと、そういうチャンスがなくなってしまう」と話し、「怪我をしない体づくりをしないといけないというなかで、投手陣は新加入の選手が増えたのでそこのコミュニケーション。捕手なので両方やっていく難しさはありますね」と語った。
2018年からはチームの選手会長も務めている。「最初は自分のことで必死なシーズンを繰り返していたんですけど、たくさん試合を重ねるごとにチームが優勝するためにはというところで、視野を広く、ノック中でもそうですけど、ブルペン入って、隣の投手はどうかなと間があるときに、人を気にかけるような、周りを見てやるようになりましたね」。経験を積んでいくことで、視野が広がったという。
今季に向けては、「野球人としてなかなか優勝の喜びがわからない自分が優勝するために、2020年あがいて、失敗を恐れずにトライした結果が最高な結果になれるように、常に向上心をもってやっていて、チームみんなで喜びたい。個人的にはキャリアハイを目指してやっていきたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
梅野は17年から3年連続で100試合以上に出場し、昨季は129試合に出場した。「シーズン出る大切さもありますけど、個人的に怪我をしてしまうと、そういうチャンスがなくなってしまう」と話し、「怪我をしない体づくりをしないといけないというなかで、投手陣は新加入の選手が増えたのでそこのコミュニケーション。捕手なので両方やっていく難しさはありますね」と語った。
2018年からはチームの選手会長も務めている。「最初は自分のことで必死なシーズンを繰り返していたんですけど、たくさん試合を重ねるごとにチームが優勝するためにはというところで、視野を広く、ノック中でもそうですけど、ブルペン入って、隣の投手はどうかなと間があるときに、人を気にかけるような、周りを見てやるようになりましたね」。経験を積んでいくことで、視野が広がったという。
今季に向けては、「野球人としてなかなか優勝の喜びがわからない自分が優勝するために、2020年あがいて、失敗を恐れずにトライした結果が最高な結果になれるように、常に向上心をもってやっていて、チームみんなで喜びたい。個人的にはキャリアハイを目指してやっていきたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)