新たな名所!?が誕生
株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは2日、横浜スタジアム外周を1周する「Yデッキ」内に球場と日常をつなげるフォトスポット「DREAM GATE STAND」を新設することを発表。試合開催日のみ場内と位置づけ、「DREAM GATE STAND」として運用を開始する。
バックスクリーン下の横浜公園側に位置し、2015年3月に誕生した「DREAM GATE」は、スタジアム内で繰り広げられる野球という非日常空間が日常に溶け込み、身近に感じれるような「“夢のゲート”となって欲しい」との思いから設置され、2016年シーズンからは、ナイター試合開催日の早朝に、「DREAM GATE」から入場し、誰でもキャッチボールを無料で楽しめる「DREAMGE GATE CATCHBALL」も開催している。
今回、横浜スタジアム外周を1周する高さ6メートルの「Yデッキ」のリニューアルに合わせ、新たに「Yデッキ」内の外野スタンド間から横浜スタジアムを見渡せるフォトスポットエリア「DREAM GATE STAND」が誕生。「スタンド」の間から横浜スタジアムを見渡せることから「DREAM GATE STAND」と名付けられている。
▼ DREAM GATE STAND 概要
【設置場所】
:横浜スタジアム人工地盤エリア「Yデッキ」内 外野スタンド周辺
【開始時間】
:試合開催日は開門時間より開始予定
※横浜スタジアムの利用状況により、開始時間が変更となる場合も
※混雑状況により、滞在時間を制限する場合も
※エリア内では飲食禁止
※非試合日の運用は現状未定
【終了時間】
:試合開始30分前
※試合開催の準備状況により、終了時刻が変更となる場合がございます