「ヘルメット」への自治体名掲出権を引き当てた初山別村大使・加藤

◆ 村長歓喜「夢のようです」

 日本ハムは2日、3月31日(火)から4月26日(日)にかけて行われる「北海道シリーズ 2020 WE LOVE HOKKAIDO」にて、シリーズ限定ユニフォームの右袖、キャップ、ヘルメットに北海道179市町村応援大使が就任した市町村名をつけてプレーすることを発表。抽選の結果、ユニフォームには「占冠村(しむかっぷむら)」が掲出されることとなった。

 限定ユニフォームは4月24日(金)、北海道白老町のポロト湖畔にアイヌ文化復興・創造の拠点『ウポポイ(民族共生象徴空間)』が誕生することを記念し、北海道遺産でもあるアイヌ文様(災いなどから身を守る魔よけの意味を持つとされる)をモチーフに、北海道庁・公益社団法人北海道アイヌ協会・北海道日本ハムファイターズが共同でデザイン。「ウポポイ」はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味しており、チームとファンそして北海道が一丸となることを表現しているとのこと。

 今回ユニフォームの右袖に選ばれた占冠村は、北海道のちょうど中心に位置する人口1600人ほどの自然豊かな村。自治体のホームページによると新千歳空港からは車で90分ほどでアクセスできる位置にあり、近年は国外からも多くの観光客が訪れる観光地となっている。

 占冠村の田中正治村長は「ユニフォームに村の名前が入るのは夢のようです。村民、職員一同、大変興奮しております。4年ぶりのリーグ優勝、日本一というファンの夢も叶うように占冠村を挙げて応援します」と球団を通じてコメントを発表。オール北海道の一員として「北海道シリーズ」に挑む。

◆ 掲出市町村の抽選結果

※対象試合は全15試合(いずれも札幌ドーム)
※<カッコ>内は応援大使

▼ ユニフォーム(右袖)
・占冠村 <鶴岡・堀>
※3月31日(火)~4月26日(日)のホームゲーム

▼ キャップ
・伊達市 <中島・松本>
※3月31日(火)~4月26日(日)のホームゲーム

▼ ヘルメット
・初山別村 <加藤・吉田輝>
※3月31日(火)~4月2日(木)vs.オリックス

・奥尻町 <横尾・清宮>
※4月3日(金)~4月5日(日)vs.ソフトバンク

・中川町 <杉谷・上原>
※4月10日(金)~4月12日(日)vs.ロッテ

・置戸町 <中田・清水>
4月14日(火)~4月16日(木)vs.西武

・浜中町 <上沢・公文>
4月24日(金)~4月26日(日)vs.楽天

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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