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乱打戦の中で光った遊撃手候補!日本ハム・石井が猛打賞、好調の巨人・湯浅はマルチ

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日本ハム・石井一成(C)KYODO NEWS IMAGES
2020.03.04 18:00
北海道日本ハムファイターズ 7 終了 7 読売ジャイアンツ
札幌ドーム
日本ハム 7 - 7 巨人
<3月4日・札幌ドーム>




 札幌ドームで行われたカード2戦目は、両軍併せて26安打の打撃戦の末、7対7のドローに終わった。

 試合は巨人が2回に大城卓三の2ランで先制し、5回は四球絡みで得たチャンスで岡本、亀井が連打。一時5点差にまでリードを広げたが、日本ハムも6回に集中打で反撃。一挙5得点の猛攻で、7対7のドローに持ち込んだ。

 この打撃戦の中で輝きを放ったのが、両軍の未来を担うであろう遊撃手候補たちだった。


定位置確保へアピール続く


 日本ハムの石井一成内野手(25)は「9番・遊撃手」で先発出場し、3回の第1打席に左腕・田口から右中間へ適時三塁打。第2打席は左飛に倒れるも、6回の第3打席は右腕・桜井からチーム7点目となる中前適時打を放ち、8回はこの日2本目の長打となる中二塁打でチャンスメークした。

 今季は長らくレギュラーを務めてきた中島卓也と、平沼翔太が故障離脱。そんななか石井はこの日の3安打を加算して「.421(19-8)」にまで打率が上昇。開幕へ向けて好調をアピールしている。


バットでもアピールを続ける若きG戦士


 一方、巨人は先発の坂本勇人が3打席凡退も、途中出場の湯浅大内野手(20)が快音を響かせた。この日最初の打席は6回一死一・二塁の場面で3番手・金子弌大から中前適時打を放ち、オープン戦4打点目をマーク。8回の第2打席は2ストライクと追い込まれてから、西村天裕のカットボールを捉え、遊撃手を襲う内野安打でマルチヒットを記録した。

 湯浅は健大高崎高から2017年のドラフト8位でプロ入りした内野手。守備力を評価されて入ってきた選手だが、今春はバットでも結果を残しており、オープン戦は8試合出場で打率.667(9-6)、4打点。悲願の一軍デビューへ、確実に歩みを進めている。
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