中止
ヤクルト
-広島
神宮
◆ 結果は捕邪飛も初球からフルスイング
ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が10日、広島とのオープン戦(神宮)で一軍復帰。2回に巡ってき第1打席は捕邪飛に倒れたが、試合は降雨のため2回裏を終えた時点でノーゲームとなった。
村上は「4番・指名打者」でオープン戦初登場。2回裏、先頭打者として広島先発・薮田と対峙し、初球をフルスイングするもファウル。最後は3球目のカットボールを打ち損じ捕邪飛に倒れた。
村上は沖縄・浦添での春季キャンプ中に、下半身のコンディション不良を訴え離脱。3月1日の春季教育リーグから実戦復帰していた。