元阪神のマット・マートン氏(38)が12日に自身のツイッターを更新し、2011年に起きた東日本大震災、そして世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルスの問題について日本のファンへメッセージを送った。
マートン氏は「日本のことを思い、祈っています。私たちは今までも、そしてこれからも「3.11」を忘れることはありません。そして今、お互いに助け合い、励ましあい、一緒にコロナウィルスの困難を乗り越えましょう!Keep Fighting! Believe! #Ganbarimasho」と綴っている。
2010年から阪神でプレーしていたマートン氏は、来日一年目にいきなりシーズン214安打を放ち当時のNPB新記録を更新。在籍6シーズンで通算1020安打を記録し、最多安打を3度マーク(2010、2011、2013)、2014年には首位打者に輝いていた。
2015年シーズン限りで阪神から事実上の戦力外通告を受け退団すると、母国のアメリカマイナーで2年間プレーし2017年限りで現役を引退。2018年から古巣・カブスのフロント入りしていた。
マートン氏は2018年9月に「大阪北部地震」と「台風21号」の被災地支援のために来日しチャリティーイベントを開催。2019年10月には「こども食堂ネットワーク関西」のチャリティーイベントに参加するなど、阪神退団後も日本を気にかけている様子で、Twitterでは度々日本語のメッセージを綴っている。
マートン氏は「日本のことを思い、祈っています。私たちは今までも、そしてこれからも「3.11」を忘れることはありません。そして今、お互いに助け合い、励ましあい、一緒にコロナウィルスの困難を乗り越えましょう!Keep Fighting! Believe! #Ganbarimasho」と綴っている。
2010年から阪神でプレーしていたマートン氏は、来日一年目にいきなりシーズン214安打を放ち当時のNPB新記録を更新。在籍6シーズンで通算1020安打を記録し、最多安打を3度マーク(2010、2011、2013)、2014年には首位打者に輝いていた。
2015年シーズン限りで阪神から事実上の戦力外通告を受け退団すると、母国のアメリカマイナーで2年間プレーし2017年限りで現役を引退。2018年から古巣・カブスのフロント入りしていた。
マートン氏は2018年9月に「大阪北部地震」と「台風21号」の被災地支援のために来日しチャリティーイベントを開催。2019年10月には「こども食堂ネットワーク関西」のチャリティーイベントに参加するなど、阪神退団後も日本を気にかけている様子で、Twitterでは度々日本語のメッセージを綴っている。