広島・森下暢仁

◆ 4回までに95球、制球に苦しみ3四死球

 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)が15日、ソフトバンクとのオープン戦(マツダ)に先発登板。2本塁打を浴びるなど序盤から失点を重ね、4回7安打5失点で降板した。

 初回、2番・佐藤に四球と二盗を許すと、3番・中村晃に右前適時打を浴び失点。2回は育成選手の8番・リチャードに、真ん中低めの真っ直ぐを左中間席へ運ばれた。

 3回は再び中村晃に、真っ直ぐを右翼席へ運ばれ3失点目。その後も4番・長谷川に中越え二塁打、5番・上林に適時二塁打、6番・西田には左前適時打と、先頭から4連打を浴び一気に3点を失った。

 4回はテンポ良く無失点で終えたものの、2被弾含む7安打5失点、5奪三振3四死球の内容で降板。日本シリーズ3連覇中の鷹打線に洗礼を受ける形となった。





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