西武の松坂大輔が15日に行われたヤクルトとのオープン戦に登板し、予定の3回を無失点に抑えた。
6回からマウンドにあがった松坂は「ニールが投げていて、先週教えてもらって投げました。実戦で投げるのが良い練習」と、教わったばかりの“スプリットチェンジ”を駆使して、ヤクルト打線を封じた。
松坂はスプリットチェンジについて、「イメージ通りで内野ゴロとか空振りを取れた」と手応え十分だ。
辻監督は「キャンプからずっと見ているが、自分のペースでやってもらっている。調子をあげてきている。いかに緩急をつけて内野ゴロに打ち取るか、そういうところができている。今の段階では上出来」と高く評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6回からマウンドにあがった松坂は「ニールが投げていて、先週教えてもらって投げました。実戦で投げるのが良い練習」と、教わったばかりの“スプリットチェンジ”を駆使して、ヤクルト打線を封じた。
松坂はスプリットチェンジについて、「イメージ通りで内野ゴロとか空振りを取れた」と手応え十分だ。
辻監督は「キャンプからずっと見ているが、自分のペースでやってもらっている。調子をあげてきている。いかに緩急をつけて内野ゴロに打ち取るか、そういうところができている。今の段階では上出来」と高く評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)