20日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、ショウアップナイター解説者の井端弘和氏が出演し、同級生の名手について語った。
井端氏の同級生には松井稼頭央、福浦和也、高橋由伸といったプレーヤーがいたが、そのなかでも「高橋由伸ですかね」と現役時代に巨人で一緒にプレーし、新人から6年連続ゴールデングラブ賞を受賞するなど同賞を7度受賞した高橋由伸氏の名前を挙げた。
井端氏は「彼とは大学時代にもやっていたんですけど、捕ってからスローイングが、外野手の球は速くて痛い。取りにくいといったら失礼になりますけど、肩はいいですけどという外野手がほとんどだった。彼のボールは優しい。内野手が投げてくるスーッとくるボールを投げてくれる。キャッチャーも捕りやすかったんじゃないですかね」と高橋氏の守備の凄さについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏の同級生には松井稼頭央、福浦和也、高橋由伸といったプレーヤーがいたが、そのなかでも「高橋由伸ですかね」と現役時代に巨人で一緒にプレーし、新人から6年連続ゴールデングラブ賞を受賞するなど同賞を7度受賞した高橋由伸氏の名前を挙げた。
井端氏は「彼とは大学時代にもやっていたんですけど、捕ってからスローイングが、外野手の球は速くて痛い。取りにくいといったら失礼になりますけど、肩はいいですけどという外野手がほとんどだった。彼のボールは優しい。内野手が投げてくるスーッとくるボールを投げてくれる。キャッチャーも捕りやすかったんじゃないですかね」と高橋氏の守備の凄さについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)