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広島は投打噛み合わず黒星休戦… 11戦連続勝利なしも投打に収穫あり

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広島・長野
● 広島 3 - 4 ヤクルト ○
<3月25日・マツダスタジアム>

 広島は練習試合5連敗でオープン戦から11試合連続勝利なし。投打が噛み合わず、中断前最後の練習試合も黒星に終わった。

 3点ビハインドの4回に5番・髙橋大樹の右前適時打、6番・坂倉将吾の右中間2ランで一気に同点とするも、直後の5回に2番手・中田廉が雄平に適時打を浴びて勝ち越し点を献上。控え組中心の打線は5回以降も走者は出すもののヤクルト投手陣を攻めきれず、最後まで試合をひっくり返すことができなかった。


 それでも投手陣では、先発ローテ入りを目指す九里亜蓮が廣岡大志に2ラン(2回)、村上宗隆に適時打(3回)を浴びて4回3失点だったが、力強い速球を軸に7個の三振を奪うなど、内容自体はまずまずの投球を披露。

 また、育成3年目の藤井黎來、矢崎拓也がそれぞれ走者を背負いながらも1回無失点。ファーム調整を続けていた今村猛が8回をわずか10球で三者凡退に片付けるなど、一軍昇格・定着を目指すリリーバーが好投を見せた。

 また若手が並ぶ打線のなか「4番・指名打者」で先発出場していた長野久義が3打数3安打1得点で猛打賞。相手先発・イノーアから左翼前へ3本のヒットを放ち健在ぶりを示せば、長野とポジションを争う髙橋大樹は「5番・右翼」で先発出場し、第1打席の右飛、第2打席の右適時安打と逆方向へ巧打を披露。3打数1安打1四球でアピールした。


 NPBは23日にシーズン開幕を4月24日(金)に再延期することを発表し、3月20日(金・祝)から行われていた練習試合も一時休止することを決定。セ・リーグは3月25日(水)のカードを最後に休止期間に入り、4月14日(火)から練習試合を再開する予定となっている。
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