オリジナル野球用具を持つ西武の山川穂高選手

◆ 野球振興の一環として

 埼玉西武ライオンズは26日、2019シーズンに販売していた「ライオンズ野球振興カード」の売上の一部を使用し、山川穂高選手監修のもと制作したライオンズのオリジナル野球用具などを、3月下旬より順次、埼玉県内の放課後児童クラブ(100施設)と保育施設(500施設)に寄贈することを発表した。

 「ライオンズ野球振興カード」は選手がプレーしている写真をプリントしたもので、2017シーズンからライオンズ主催試合限定で販売を開始。カードの売上の一部をライオンズが行う野球体験教室などの野球振興活動に充てているほか、野球競技者人口の拡大や子供たちの健全な発育を目的に、2018シーズンから保育施設への野球用具の寄贈も始めている。

 今回は2019シーズンの売上の一部を使用し、山川穂高選手が実際に使っているものをモデルにしたグラブやバット、ボールなどがセットになった「ライオンズ 放課後!プレイボール・セット」と、幼児でも安全に楽しくボール遊びができる「ライオンズ幼児向けボール」を制作。埼玉県内の放課後児童クラブと保育施設、あわせて600施設に寄贈する。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で県内の小学校は臨時休校になっていることに加え、遊戯施設や公共施設も休園や限定的な営業が続き、子どもたちが遊んだり運動をしたりする機会が減少しているなか、西武は今後も「子どもたちが野球に親しんでもらえるような活動や環境整備を継続して行っていく」とのこと。

◆ 山川穂高選手コメント

子ども時代に友達と外で遊んだ時間は、僕にとって大きな財産です。
僕が試合で使用しているモデルのバット、グラブ、ファーストミット、キャッチャーミット、ボールがセットになった本物の野球用具で、友達と一緒に楽しい時間を過ごしてください!

◆ オリジナル野球用具と寄贈の概要

▼ 放課後!プレイボール・セット(山川選手監修)
【内 容】グラブ(右投げ用4個、左投げ用1個)
・ファーストミット(1個)
・キャッチャーミット(1個)
・バット(2本)
・ボール(3個)
【寄贈先】埼玉県内の放課後児童クラブ
【施設数】100施設

▼ ライオンズ幼児向けボール
【内 容】柔らかい素材のレオ・ライナのイラスト入りボール(30個)
【寄贈先】埼玉県内の保育施設(幼稚園・保育園・保育所など)
【施設数】500施設

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ベースボールキング編集部

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