20日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、ショウアップナイター解説者の井端弘和氏が出演し、守備を築き上げてきた練習法について語った。
井端氏は「基本練習の繰り返しですね」と話す。その理由について「最初のファームにいた頃は基本練習を繰り返していたんですけど、いろいろやろうとして、これもあれもとやっていた。30を迎えるくらいにちょうど石井琢朗さん、宮本さんが全盛期よりスピード、動きが落ちてきているなかで、パッとみたときに基本に忠実にされているなと。それまでは応用の部分を試合の中で見ていたんですけど、そのくらいになったときに基本をやっているなというのが見えてきた」と説明した。
さらに井端氏は「自分も30を差し掛かるに連れて、いつかは体が動かなくなる。もう一度守備を見つめ直すではないですけど、自分の守備を完全なものにするには、無駄を省いていこうと思った作業をしないとなと思って、取り組んだのは基本練習の繰り返し。入団してからすぐに気がつきたかった」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は「基本練習の繰り返しですね」と話す。その理由について「最初のファームにいた頃は基本練習を繰り返していたんですけど、いろいろやろうとして、これもあれもとやっていた。30を迎えるくらいにちょうど石井琢朗さん、宮本さんが全盛期よりスピード、動きが落ちてきているなかで、パッとみたときに基本に忠実にされているなと。それまでは応用の部分を試合の中で見ていたんですけど、そのくらいになったときに基本をやっているなというのが見えてきた」と説明した。
さらに井端氏は「自分も30を差し掛かるに連れて、いつかは体が動かなくなる。もう一度守備を見つめ直すではないですけど、自分の守備を完全なものにするには、無駄を省いていこうと思った作業をしないとなと思って、取り組んだのは基本練習の繰り返し。入団してからすぐに気がつきたかった」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)