3日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』に出演した里崎智也氏が、新型コロナウイルスの拡大の影響でプロ野球の開幕が遅れているなか、選手たちの調整について言及した。
里崎氏は「心身ともに一回仕上がって、(新型コロナウイルス拡大の影響で)開幕しなくて自宅待機したりするチームもある。いつ開幕するかわからない状況で体を仕上げなければいけない。非常に難しい。このなかで正直、結果を出せというのは無理難題かもしれないですね」とコメント。
続けて里崎氏は「条件が同じなんですけど、結果がでなかったからといって、”できてないじゃないか”と言えるかというと、言えないですよね」と話し、「審判の方も目が慣れていない状況でやったときにどうか、ナイター練習していないなかでナイターとかもありますしね」と心配していた。
プロ野球は3月20日に開幕が予定されていたが、新型コロナウイルス拡大の影響で開幕が白紙の状況となった。新シーズンに向けて選手たちは自主トレ、春季キャンプ、オープン戦を過ごしてきたが、開幕延期によって選手たちの調整が心配される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
里崎氏は「心身ともに一回仕上がって、(新型コロナウイルス拡大の影響で)開幕しなくて自宅待機したりするチームもある。いつ開幕するかわからない状況で体を仕上げなければいけない。非常に難しい。このなかで正直、結果を出せというのは無理難題かもしれないですね」とコメント。
続けて里崎氏は「条件が同じなんですけど、結果がでなかったからといって、”できてないじゃないか”と言えるかというと、言えないですよね」と話し、「審判の方も目が慣れていない状況でやったときにどうか、ナイター練習していないなかでナイターとかもありますしね」と心配していた。
プロ野球は3月20日に開幕が予定されていたが、新型コロナウイルス拡大の影響で開幕が白紙の状況となった。新シーズンに向けて選手たちは自主トレ、春季キャンプ、オープン戦を過ごしてきたが、開幕延期によって選手たちの調整が心配される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)