地方球場での主催8試合が対象に
日本ハムは8日、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、6月から7月にかけて釧路・帯広・旭川・静岡・沖縄で行われる予定だった地方球場で試合開催を見送ることを発表した。代替開催に関しては決定次第の発表となる。
日本ハムは「ご観戦を楽しみにお待ちいただいていましたファンの皆様には事情をご賢察の上、ご理解いただきたくお願い申し上げます」とコメントし、ファンへの理解を求めた。
開催見送りとなる地方球場での主催8試合は以下のとおり。
▼ 開催見送りとなる主催試合
6月23日(火)ロッテ戦(釧路市民球場)
6月24日(水)ロッテ戦(帯広の森野球場)
6月27日(土)楽天戦(静岡県草薙総合運動公園野球場)
6月28日(日)楽天戦(静岡県草薙総合運動公園野球場)
7月 4日(土)ソフトバンク戦(沖縄セルラースタジアム那覇)
7月 5日(日)ソフトバンク戦(沖縄セルラースタジアム那覇)
7月14日(火)オリックス戦(旭川スタルヒン球場)
7月15日(水)オリックス戦(旭川スタルヒン球場)