台湾プロ野球(CPBL)は11日、楽天モンキーズと中信兄弟の一戦(18時開始)で2020年シーズンの幕を開ける予定だったが、この日は生憎の空模様。プレイボールがかかることなく「降雨中止」が発表された。
新型コロナウイルスの影響で各国リーグが開幕を見合わせる中、CPBLは2度の開幕延期を経て「無観客試合」でのシーズン開幕が決定。 ホームの楽天は無人の本拠地スタンドに「ロボット応援団」を設置するなど、待望のシーズン開幕へ準備を進めていたが、天候には抗えず。開幕は翌日12日にずれ込むことになった。
▼ 4月12日(日)の試合予定
中信兄弟 vs. 統一ライオンズ(台中・18:05)
楽天モンキーズ vs. 富邦ガーディアンズ(桃園・18:05)
※日時は日本時間
新型コロナウイルスの影響で各国リーグが開幕を見合わせる中、CPBLは2度の開幕延期を経て「無観客試合」でのシーズン開幕が決定。 ホームの楽天は無人の本拠地スタンドに「ロボット応援団」を設置するなど、待望のシーズン開幕へ準備を進めていたが、天候には抗えず。開幕は翌日12日にずれ込むことになった。
▼ 4月12日(日)の試合予定
※日時は日本時間