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ダルビッシュ、宮西、中田、大谷…2010年代ベストナイン【日本ハム編】

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2016年、広島との日本シリーズを制した日本ハムナイン(C)KYODO NEWS IMAGES

12年リーグV、16年日本一のメンバーが中心


 新型コロナウイルスの感染拡大で未だ幕を開けない2020年シーズン。そこで今一度2010年代を振り返り、各球団のベストナインを選出する。今回はこの10年で、日本一含む2度のリーグ制覇を成し遂げた日本ハム編。

 投手は先発、中継ぎ、抑えの3ポジションに分類。先発は2006年からエースとして君臨し続けたダルビッシュ有(現カブス)、2012年のリーグMVP・吉川光夫、二刀流・大谷翔平(現エンゼルス)、現エース・有原航平の名が挙がる。その中でダルビッシュを選出。2010年代は2シーズンのみの在籍だったが、10年は202イニングを消化し12勝8敗、222奪三振、防御率1.78。翌11年は232イニングを消化し18勝6敗、276奪三振、防御率1.44と、圧倒的な成績を残し続けメジャーへ旅立った。

 中継ぎは鉄腕・宮西尚生。ルーキーイヤーの2008年から12年連続で50試合以上に登板しており、現時点での337ホールド、370HPはプロ野球最多記録だ。抑えはセーブ王に3度輝いた武田久。2010年以降も11年から2年連続でセーブ王を獲得し、12年のリーグ優勝に大きく貢献した。

 捕手は鶴岡慎也と大野奨太(現中日)で悩んだが、チームの捕手で唯一、2010代のベストナインに輝いた鶴岡(2012年に受賞)を選出した。一塁はこの10年で226本塁打を放った中田翔。二塁はメジャーから復帰した2015年以降も、攻守両面で安定したパフォーマンスを見せた田中賢介を選んだ。

 三塁は2010年の打点王・小谷野栄一と2016年の本塁王であるブランドン・レアード(現ロッテ)で悩んだ末、2016年の日本シリーズでMVPに輝いたレアードを選出。遊撃は2015年に盗塁王とベストナインに輝いた中島卓也を選んだ。

 外野の1人目は2014年からレギュラーに定着し、3度の盗塁王、2度のベストナインに輝いた西川遥輝。2人目は2016年から外野での出番が増え、2019年に最高出塁率のタイトルを獲得した近藤健介を選んだ。3人目は2012年まで在籍した糸井嘉男(現阪神)と2016年まで在籍した陽岱鋼(現巨人)で悩んだ末、2010年から3シーズン連続で出塁率.400超えをマークし、11年からいずれも2年連続となる最高出塁率、ベストナインのタイトルに輝いた糸井を選んだ。

 指名打者は大谷翔平。2016年は投手と指名打者部門で、史上初となるベストナインW受賞。15年には最多勝(15勝)、最優秀防御率(2.24)、最高勝率(.750)で投手タイトル3冠に輝くなど、二刀流として強烈なインパクトを残した。

 日本ハムの2010年代ベストナインは以下の通り。

【投手】
先発:ダルビッシュ有
中継ぎ:宮西尚生
抑え:武田久

【野手】
捕手:鶴岡慎也
一塁:中田翔
二塁:田中賢介
三塁:ブランドン・レアード
遊撃:中島卓也
外野:近藤健介
外野:西川遥輝
外野:糸井嘉男
指名打者:大谷翔平
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