医療従事者に医療物資を
特定⾮営利活動法⼈ジャパンハートが17日、新型コロナウイルス感染症の拡⼤に⽴ち向かう医療従事者に防護服や消毒⽤アルコールなどの医療物資を届けるため、「ジャパンハート チャリティオークション」をスタートさせた。これをジャパンハートのプロジェクト協⼒チームが強⼒にバックアップしており、その一員であるメジャーリーガーの⼤⾕翔平選⼿もサイン⼊バットを出品している。
その他にも、バトミントンの奥原希望選⼿が2019年世界選⼿権決勝の際に使⽤したラケットやユニフォーム、俳優の伊勢⾕友介⽒は思い出の品でもあるブラックスーツ&スリーピーススーツを、プロサッカー選手の⻑友佑都選⼿がサイン⼊り日本代表戦ユニフォームなどを出品。各界を代表する著名人16名が参加し、オークションは4月17日(金)19時から19日(日)18時59分まで行われる。
▼ ジャパンハート チャリティオークション
なお、チャリティーオークションで集まった資⾦は、新型コロナウイルス感染症に⽴ち向かう医療従事者に必要な医療物資の提供に利⽤。集まった資⾦や提供先については、できるかぎり医療現場の声に⽿を傾け最速で⽀援につなげると共に、この経過や結果は、ジャパンハートのホームページの活動レポートでも随時ご報告いたします。