お家で遊べる企画第二弾!
西武は18日、自宅で過ごす日々が続くファンへ向けて、「家であそべるライオンズとんとん相撲」に続く企画第二弾として、「ライオンズ神経衰弱 70周年記念版」の制作データを同日より球団ホームページにて無料公開すると発表した。
トランプの神経衰弱と同様、全てのカードを伏せた状態で重ならないようにテーブルや床などに並べ、ゲームスタート。プレイヤーは好きなカード2枚をその場でめくり、同じ選手が揃うとそれらのカードをゲットすることができ、最終的にゲットしたカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちとなる。なお、通常のルールのみならず、ライオンズオリジナルルールもオフィシャルウェブサイトで公開している。
今年は「ライオンズ」命名から70周年ということもあり、カードに登場する今井達也、松坂大輔、栗山巧、外崎修汰、中村剛也など現役の12選手は「ライオンズ70周年ユニフォーム」を身にまとった特別デザイン。またライオンズの黄金期を支えた石毛氏やデストラーデ氏などOB12選手も起用。OBの中には、辻発彦監督のほか、松井稼頭央二軍監督も採用している。
外崎は「今年は『ライオンズ』命名から70周年記念の年でもあるので、この神経衰弱にはOBの方々と現役選手が混ざっています。これを機にライオンズのことをより知ってもらえるとうれしいです。ぜひ、楽しんでください!」とファンへ呼びかけている。