お家で遊べる企画第四弾
西武は2日、“お家で遊べる企画”の第四弾として「ライオンズ クロスワードパズル」の制作データを同日より球団ホームページにて無料公開すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により自宅で過ごす時間が多くなっているファンへ向けて、4月11日(土)より毎週公開されてきたこの企画。第二弾の「神経衰弱」、第三弾の「ペーパーストラックアウト」に続いて、頭脳派ゲームの登場となった。
クロスワードパズルとは、ヒントを手がかりに、タテヨコに交差した白マスに該当する言葉をはめていき、全ての白マスを埋めるパズルゲーム。今回は、7×7マスのクロスワードパズルを3問用意。A~Iアルファベットが一部のマスに振られており、該当する文字をAから順番に並べると、ファンに向けたあるメッセージが浮かびあがる仕組みとなっている。
実際にクロスワードパズルを手にしたドラフト1位ルーキー・宮川哲投手は「結構熱中するタイプなのでハマりそうです。うーん…意外と難しい問題もありますね!(笑)。皆さんご家族やお友だちと協力して挑戦してみてください!」と、ファンへ呼びかけている。