お手伝いがおススメ?!
西武の岡田雅利選手が5日、球団施設で自主練習を実施。オフの期間から共に自主練習を行ってきた栗山巧選手と共にライオンズトレーニングセンターでストレッチやランニング、キャッチボールなどを行った。
途中、ミットを持ってブルペンに入り、ザック・ニール投手の球を30球ほど受ける場面も。最後は、駒月仁人、齊藤誠人の捕手組でマシンを相手に打撃練習に励むなど、約3時間ほど汗を流した。
5月5日は「こどもの日」ということで、ライオンズファンのこどもたちには「今、外出ができない状況ですが、家でできることもたくさんあると思います。お父さんやお母さんのお手伝いをすれば、それが体力づくりやトレーニングにもつながります。お父さんやお母さんが喜んでくれたら家族みんな仲良く家庭円満になりますよね。この時期はみんなで家のお手伝いをしましょう!」とのメッセージを送った。
岡田雅利は昨年8月14日に手術(左拇指MP関節尺側側副靭帯修復術、関節鏡視下左膝半月板縫合術)を受けたこともあり、今年のキャンプはB班スタートだったが、途中から一軍主体のA班に合流。ここまでの回復は順調なようだ。