2019年のMLBドラフト会議で話すマンフレッドコミッショナー

◆ 「進学を選択する高校生が増える」と予想

 MLB機構は8日(日本時間9日)、新型コロナウイルスの影響による財政的な不安を受け、6月中旬に開かれる2020年のドラフト会議での指名枠を、従来の40巡目指名から5巡目指名までに減らすことで合意した。AP通信など複数メディアが報じた。

 ドラフト縮小はコスト削減の一環。MLB機構は当初、10巡目までのドラフト指名を提案していたが、選手会側の反発もあり5巡目までの指名で決着した形。全体指名は2019年の1217人から、今年はドラフト制度後最少の160人程度になる見込み。

 また、ドラフト外での契約も可能だが、契約金は最大2万ドル(約214万円)の上限付き。AP通信は「今回の措置で、大学や短大進学を選択する高校生が増えるだろう」と予想している。

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ベースボールキング編集部

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