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MLB「7月上旬開幕」目指し協議 レギュラーシーズン半減、PS拡大案が浮上

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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、開幕延期が続くMLB

同地区対決で長距離移動による感染リスク減


 新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕延期が続いているMLB機構が、7月上旬の開幕を目指してることが分かった。9日(日本時間10日)、スポーツ専門サイト「アスレチック」が伝えた。

 今回浮上したプランは、開幕を7月上旬に設定し、レギュラーシーズンは80試合程度。レギュラーシーズンの対戦相手は、従来のア・リーグ、ナ・リーグの枠をなくし、地区分け(東、中、西)を重視する。例えば、ア・リーグ東地区に属すヤンキースの場合、同リーグ同地区のレイズ、レッドソックス、ブルージェイズ、オリオールズに加え、ナ・リーグ東地区のブレーブス、ナショナルズ、メッツ、フィリーズ、マーリンズとの対戦のみになる。

 試合は当面は無観客で行われ、原則として各球団の本拠地球場を使用する。ただし、州の規制などで実施できない場合は、キャンプ地や他球場での開催を検討。メジャー登録枠は最大45~50人に広げられる見込み。

 レギュラーシーズンは従来の162試合から半減するが、ポストシーズン(PS)進出チームは、例年の各リーグ5チームから7チームに拡大。地区シリーズ前に3回戦制の「ワイルドカードラウンド」を導入する。

 MLB機構は今後、これらの案を各球団のオーナーと協議し、承認されれば選手会に提案する見通しだという。
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