ニュース 2020.05.15. 10:00

金村氏が『いまだにナンバー1』と話すOB投手は?

無断転載禁止
京都商を破り夏の甲子園初優勝を決め、跳び上がって喜ぶ報徳学園の金村義明投手(C)KYODO NEWS IMAGES
 14日に放送された『辛坊治郎 ズームそこまで言うか!激論Rock &Go!』に、プロ野球OBの金村義明氏が、槙原寛己氏について語った。

 同番組の司会を務める辛坊氏が「春の1回戦の槇原投手はすごかった?」と質問すると、金村氏は「すごかったですね」と即答。

 金村氏は「今だにナンバー1だと思いますよ。僕の肉眼で見た中では、最高のスピードでしたね」と絶賛。

 「だから僕、負けず嫌いでストレートだけ投げたらボコボコに打たれたんですよ。そのときに上には上がいるからピッチャーはやめようと」というエピソードを披露していた。

 金村氏のいた報徳学園高校、81年の春選抜で槇原氏のいた大府高に1回戦で敗れたが、夏の甲子園大会は全国制覇を達成している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM