15日に放送された『フライデーナイタースペシャル』に出演したニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏が、背番号について語った。
同番組でリスナーから「現役時代に愛着のあった背番号は何番ですか」という質問が届いた。東映時代に49、南海時代に16、阪神時代に29を背負った江本氏は「それぞれ思い入れがあるからね」とコメント。
東映時代の背番号49について「2月16日にプロ野球に入ったから、球団事務所にいったら職員が2人くらいしかいなくて、契約書にサインしたんですよ。そのときにユニホームいるねって言われて、そこらへんのどれでもいいから持っていけよと言われた。そしたら42と49が残っていた。色々考えたらよくなる49がいいなと」というエピソードを披露。
南海時代の16は「初勝利が4月16日なんですよ。背番号16というのは、そういう縁があったね」と話していた。
また、背番号を選べるとしたら「何番でもよかったら、11とか18とかね」と若い番号を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同番組でリスナーから「現役時代に愛着のあった背番号は何番ですか」という質問が届いた。東映時代に49、南海時代に16、阪神時代に29を背負った江本氏は「それぞれ思い入れがあるからね」とコメント。
東映時代の背番号49について「2月16日にプロ野球に入ったから、球団事務所にいったら職員が2人くらいしかいなくて、契約書にサインしたんですよ。そのときにユニホームいるねって言われて、そこらへんのどれでもいいから持っていけよと言われた。そしたら42と49が残っていた。色々考えたらよくなる49がいいなと」というエピソードを披露。
南海時代の16は「初勝利が4月16日なんですよ。背番号16というのは、そういう縁があったね」と話していた。
また、背番号を選べるとしたら「何番でもよかったら、11とか18とかね」と若い番号を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)