巨人は21日、山下航汰が20日の打撃練習中に右手の痛みを訴え、病院で診察を受けた結果、右手有鈎骨鈎骨折と診断されたことを発表した。
山下は18年の育成ドラフト1位で入団も、高卒1年目からファームで大活躍し、シーズン中に支配下登録選手となり、一軍では9月4日の中日戦でプロ初安打を放った。ファームでは首位打者を獲得し、2年目の今季は一軍定着に期待がかかるなかで、痛い故障離脱となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山下は18年の育成ドラフト1位で入団も、高卒1年目からファームで大活躍し、シーズン中に支配下登録選手となり、一軍では9月4日の中日戦でプロ初安打を放った。ファームでは首位打者を獲得し、2年目の今季は一軍定着に期待がかかるなかで、痛い故障離脱となった。
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