[画像提供=埼玉西武ライオンズ]

◆ 応援で使えるフレーズを紹介

 西武は22日、ザック・ニール投手による英会話レッスン動画「教えてニール先生! Presented by auじぶん銀行」を球団公式YouTubeチャンネルにて公開した。

 球団は新型コロナウイルスの危機をチームとファンが一体となって共に乗り越えていこうという思いを込めて、「家でも WEARE ONE プロジェクト」を4月28日に発足。今回の動画公開はそのプロジェクトの一環として、自宅で過ごすファンへ向けて公開されたもの。





 動画では、日本語で「よくやった!」という意味の「That a boy!」など、外国人選手を応援する際に使える5つの英語のフレーズを紹介。ニールが言ってもらえたら嬉しいという言葉や、外国人選手と出会った際に使えるフレーズなどが盛り込まれている。

 動画は球団公式YouTubeチャンネルのほか、球団公式TwitterやFacebookでも配信される。

▼ ザック・ニール投手 コメント

ライオンズファンの皆さん、こんにちは。

新型コロナウイルスの影響で皆さんにプレーする姿を見せられないことをとても悲しく思っています。
近いうちに、選手やファンの皆さんが球場に集まり、僕たちが競い合う姿を見せられることを願っています。
それまで一緒に英語に取り組んで試合中に使えるフレーズを勉強していきましょう!
今回紹介したフレーズが簡単で覚えやすいことを願っています。

またすぐにメットライフドームで皆さんにお会いできることを楽しみにしています!



☆ 「家でもWE ARE ONEプロジェクト」




新型コロナウイルス拡散防止から、
外出自粛が続くライオンズファンに向けて、
「家にいること」
少しでもポジティブにすることなどを目的に
ライオンズが出来ることを発信しています。

プロジェクトページでは、
すでに発表している「お家で遊べる企画」
「オリジナルバーチャル背景」などを掲載しているほか、
今後新たな企画などを発表していきます。


☆詳しくは
https://www.seibulions.jp/weareone/

この記事を書いたのは

藤田皓己

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