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高校生救済へ吉村府知事が動く「大阪大会だけでも実現できないか準備に入る」

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2018年にカブス戦で始球式を行った吉村洋文府知事(当時大阪市長)

「できる限り頑張る」


 甲子園中止の決定から一夜明けた22日、大阪府の吉村洋文知事が自身のツイッターにて「大阪大会だけでも実現できないか準備に入る」と、代替大会の開催について言及するコメントを投稿した。

 吉村知事は「高校野球、インターハイ、吹奏楽、3年生最後の全国大会が中止決定。高校3年間だけでなく、子供の頃から夢を追いかけ続けた生徒も多い。勝敗だけの問題じゃない」と、“野球”のみならず、その他の運動部、文化部も輝くステージを失ったことについて言及。

 続けて「大人の側が、最後まで諦めてはいけない。コロナの感染症対策をとりながら大阪大会だけでも実現できないか準備に入る。できる限り頑張る」と、代替案を模索していく姿勢を示した。


 野球では3月のセンバツと、6月から8月にかけて行われる予定だった選手権大会が中止。他の部活動では8月に開催予定だったインターハイに続いて、10月の全日本吹奏楽コンクールも中止が決まるなど、新型コロナウイルスの影響で活躍の場を失った高校生は少なくない。

 高校野球界では日本各地の高野連がいわゆる“代替大会”となる「独自の大会」の開催を模索しているが、大阪府知事も高校生の晴れ舞台確保へむけて始動するようだ。

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