23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 東京ヤクルトスワローズ開幕へのメッセージ』に電話出演したヤクルトの五十嵐亮太が、息の長い投手の秘訣について語った。
97年ドラフト2位でヤクルトに入団した五十嵐は、メッツ、ブルージェイズ、ヤンキース、ソフトバンクなどでプレー。昨季から再びヤクルトのユニホームに袖を通し、今季で現役23年目を迎える。
五十嵐は「長くやっている秘訣はなんだろうな」と少し考えたあと、「今でも野球をやっていて自信がないんです」とポツリ。
「投げることに関してもそうですし、対戦しているときでも常に不安な気持ちがあって、ピッチングに関してフォームでいったら選手、コーチ、監督もそうなんですけど、常に今のはどうだったとか聞いちゃうんですよね」。
「配球に関しても、あの配球が本当に正しいのかというのをキャッチャーに聞いたりということも年間通して、ずっとそのスタイル。逆に自分に自信がないのがいいのかなというのを思ったりしますね」。
常に自分自身に不安を持ちながらプレーすることで、長く現役を続けられているのではないかと分析した。昨季は45試合に登板し、高津新監督を迎える今季も昨季以上の活躍が期待される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
97年ドラフト2位でヤクルトに入団した五十嵐は、メッツ、ブルージェイズ、ヤンキース、ソフトバンクなどでプレー。昨季から再びヤクルトのユニホームに袖を通し、今季で現役23年目を迎える。
五十嵐は「長くやっている秘訣はなんだろうな」と少し考えたあと、「今でも野球をやっていて自信がないんです」とポツリ。
「投げることに関してもそうですし、対戦しているときでも常に不安な気持ちがあって、ピッチングに関してフォームでいったら選手、コーチ、監督もそうなんですけど、常に今のはどうだったとか聞いちゃうんですよね」。
「配球に関しても、あの配球が本当に正しいのかというのをキャッチャーに聞いたりということも年間通して、ずっとそのスタイル。逆に自分に自信がないのがいいのかなというのを思ったりしますね」。
常に自分自身に不安を持ちながらプレーすることで、長く現役を続けられているのではないかと分析した。昨季は45試合に登板し、高津新監督を迎える今季も昨季以上の活躍が期待される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)