22日に放送された『フライデーナイタースペシャル』で、金田正一さんが通算400勝を達成した69年10月10日の中日戦の模様が放送された。
この試合で実況を担当したのが、現在もニッポン放送ショウアップナイターで実況を務める宮田統樹アナウンサーだ。同番組で宮田アナウンサーは「10月なのでニッポン放送の野球中継が終わっていて、確かナイトゲームで私はシーズンオフで泊まりの勤務だったと思うんですよ。川上監督の意向で金田さんはリリーフで400勝ですから。先発ではなくて、リリーフなので、会社にいたら上司が『金田が投げているらしいぞ、宮田行ってこい!』と飛んで後楽園に行って喋ったんですよ」というエピソードを披露していた。
現在78歳の宮田アナウンサー。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プロ野球が無期延期となっているが、宮田アナウンサーは「練習ができないから不安にはなりますね。でもね、時折滑舌の練習をしたり、大きな声を出したりして備えています」と開幕に向けて準備をしている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この試合で実況を担当したのが、現在もニッポン放送ショウアップナイターで実況を務める宮田統樹アナウンサーだ。同番組で宮田アナウンサーは「10月なのでニッポン放送の野球中継が終わっていて、確かナイトゲームで私はシーズンオフで泊まりの勤務だったと思うんですよ。川上監督の意向で金田さんはリリーフで400勝ですから。先発ではなくて、リリーフなので、会社にいたら上司が『金田が投げているらしいぞ、宮田行ってこい!』と飛んで後楽園に行って喋ったんですよ」というエピソードを披露していた。
現在78歳の宮田アナウンサー。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プロ野球が無期延期となっているが、宮田アナウンサーは「練習ができないから不安にはなりますね。でもね、時折滑舌の練習をしたり、大きな声を出したりして備えています」と開幕に向けて準備をしている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)