誕生以来初のリニューアル
DeNAは29日、2016年シーズンより販売している球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」を、販売開始以来初めてリニューアルすると発表。また、生まれ変わった「BAYSTARS LAGER」と「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」の瓶ビールが12本セットになった「球団オリジナル醸造ビールセット」を、同日よりオンライン販売することもあわせて発表した。
今回新しくなった「BAYSTAR LAGER」は、“最初の1杯にぴったりな飲みやすさ”を徹底的に追及。柑橘系の爽やかな味わいが人気の「BAYSTARS ALE」と同じホップを採用することで苦みをやわらげ、美味しさはそのままにアルコール度数を0.5%ダウン。誕生以来初めてのリニューアルで、さらに心地いい飲み口に進化した。
当初は3月のシーズン開幕に合わせて販売が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響を受けて開幕が延期。自宅で多くの時間を過ごすファンのために、この度「球団オリジナル醸造ビールセット」として、オンライン販売される運びとなった。
セット商品は「横浜ベイブルーイング」の販売ページにて、5月29日より販売受付が開始。瓶ビール2種合計12本組の8400円(税込み)で、最短6月8日頃から発送される予定。プロ野球のシーズン開幕を前に、またはシーズン開幕にあわせて“ハマスタの味”を自宅で楽しむことが出来る。
なお、球団が運営する複合施設「THE BAYS(ザ・ベイス)」「&9(アンド・ナイン)」でも、両種の瓶ビールを各1本700円(税込み)で6月8日(月)より販売開始する。