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西武・今井、紅白戦で3回パーフェクト 松本は3回1失点も5安打1四球と苦しむ

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西武・今井達也 (C) Kyodo News

今井「四球を簡単に出さず良かった」


 西武の今井達也投手(22)が紅白戦に先発登板。3回を投げ無安打無失点2奪三振と好投した。同じく先発した松本航投手(23)は、3回を投げ5安打2四球1失点の内容だった。

 今井は白組の先発。初回、1番・金子をチェンジアップで空振り三振に仕留めると、続く木村は一飛、3番・森は一ゴロに仕留め好スタートを切った。2回もテンポ良く4番・中村を右飛、5番・川越を中飛に退けると、続く呉は3ボール2ストライクとしたが最後はチェンジアップを打たせ三邪飛に仕留めた。

 3回も9番・柘植を空振り三振に仕留めるなど3者凡退。コントロールはややアバウトながらも力強い直球とブレーキの効いたチェンジアップを軸に、予定の3イニングをパーフェクト。降板後「フォアボールを簡単に出さなかったところは良かったと思います。(直球の球速も150キロ超えを連発し空振りも取れていたが)なかなか実戦がない中なので、野手の方も速い球を見る機会があまりなかったと思いますし、これからどんどん球速にも慣れてくると思います。ですので、今日の結果には満足せず、もっといい球を投げられるように開幕に向けてやっていきたいです」と謙虚に振り返った。

 松本は紅組の先発。初回、簡単に二死を奪ったが、3番・外崎に右中間フェンス直撃の二塁打を浴びるなど二死一、二塁のピンチを招き、5番・栗山に三塁線を破られる先生適時打を浴びた。その後、満塁とピンチを広げたが、7番・水口を中飛に退け最少失点。2回は一死から9番・熊代に左前打を許したが、1番・スパンジェンバーグを三振併殺に仕留めた。

 3回も一死三塁のピンチを招いたが、4番・山川は浅めの左飛に仕留めたあと、5番・栗山は投ゴロ。3イニングを何とか1失点で凌ぎ、降板後「全体的には良くなかったですね…。これまでやってきたことを打者相手に出すことができませんでした。ボールが先行して有利なカウントで勝負できませんでした。いいところもありましたが、悪いところの方が多く出てしまった登板でした。普段、投げることのないライオンズ打線はあらためて素晴らしい打線で、こうして投げてみると威圧感がありました」と振り返った。

 紅白戦のスタメンは下記の通り。

●紅組
1番:金子(中)
2番:木村(右)
3番:森(捕)
4番:中村(三)
5番:川越(左)
6番:呉(一)
7番:山野辺(二)
8番:森越(遊)
9番:柘植(指)
先発投手:松本

●白組
1番:スパンジェンバーグ(左)
2番:源田(遊)
3番:外崎(二)
4番:山川(一)
5番:栗山(指)
6番:岡田(捕)
7番:水口(三)
8番:鈴木(中)
9番:熊代(右)
先発投手:今井
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