DeNAの濱口遥大は、2日に行われる楽天との練習試合に先発する。
久々の対外試合での登板に向けて濱口は、球団を通じて「シートバッティング、紅白戦で投げてきて、少しずつ球数も増やしながらきているので、自分のやりたいこと、球数多く投げることをテーマに持って試合に臨みたいです」と意気込んだ。
対外試合、チーム最初の登板となるが、「このタイミングで投げることに関しては、チームの戦力の中で軸としてやらないといけない立場にいると思います。自分の状態を上げることも大事ですが、久しぶりの対外試合ということで試合勘が薄くなっている部分もあると思うので、テンポの良い投球をして打者の皆さんにも攻撃に入っていきやすいように心掛けていきたいと思います」と決意を述べた。
明日の登板では「自主練習期間中から変化球の使い方、配球も含めて変えながら行ってきたので、対打者の反応を確認しながら、また、コンビネーションを意識して、満遍なく球種を投げられたらと思います」ということを意識して、マウンドにあがる。
現在の体のコンディションや状態については「体は良い状態をキープしています。開幕まで、あと2,3試合投げられると思うので、球数を投げることができれば、開幕できる状態にあるので、怪我の無いように一日一日を大事に開幕を意識しながら入っていきたいです」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プロ野球の開幕は3月20日から6月19日に変更となった。「素直に試合ができることに喜びを感じたのと、ホッといたしました。ある程度制限のある中での開幕となり、ファンの皆さんは画面越しになってしまいますが、僕らは全力でプレーしなくてはいけないと思っています」。シーズン開幕に向けて、調整を進めていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
久々の対外試合での登板に向けて濱口は、球団を通じて「シートバッティング、紅白戦で投げてきて、少しずつ球数も増やしながらきているので、自分のやりたいこと、球数多く投げることをテーマに持って試合に臨みたいです」と意気込んだ。
対外試合、チーム最初の登板となるが、「このタイミングで投げることに関しては、チームの戦力の中で軸としてやらないといけない立場にいると思います。自分の状態を上げることも大事ですが、久しぶりの対外試合ということで試合勘が薄くなっている部分もあると思うので、テンポの良い投球をして打者の皆さんにも攻撃に入っていきやすいように心掛けていきたいと思います」と決意を述べた。
明日の登板では「自主練習期間中から変化球の使い方、配球も含めて変えながら行ってきたので、対打者の反応を確認しながら、また、コンビネーションを意識して、満遍なく球種を投げられたらと思います」ということを意識して、マウンドにあがる。
現在の体のコンディションや状態については「体は良い状態をキープしています。開幕まで、あと2,3試合投げられると思うので、球数を投げることができれば、開幕できる状態にあるので、怪我の無いように一日一日を大事に開幕を意識しながら入っていきたいです」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プロ野球の開幕は3月20日から6月19日に変更となった。「素直に試合ができることに喜びを感じたのと、ホッといたしました。ある程度制限のある中での開幕となり、ファンの皆さんは画面越しになってしまいますが、僕らは全力でプレーしなくてはいけないと思っています」。シーズン開幕に向けて、調整を進めていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)