2日にニッポン放送で部分的に放送された巨人-西武戦の練習試合で解説を務めた里崎智也氏が、西武の今年の注目どころについて語った。
実況を務めた煙山光紀アナウンサーが「秋山が抜けても、西武の打線の並びがすごいですね」と話すと、里崎氏は「今年の注目どころは、金子侑司が1番で機能するかどうかですね」と金子侑司の名前をあげた。
里崎氏が「昨年も1番・金子があったんですけど、前半戦はうまく機能しなかったですよね」と話したように、昨季の金子は8番での打率が.313(83-26)、9番での打率が.283(180-51)だったのに対し、1番での打率は.214(154-33)だった。
「1番・金子の役割が果たせるかで大きく変わると思いますね」と金子の出来が打線のカギを握るのではないかと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
実況を務めた煙山光紀アナウンサーが「秋山が抜けても、西武の打線の並びがすごいですね」と話すと、里崎氏は「今年の注目どころは、金子侑司が1番で機能するかどうかですね」と金子侑司の名前をあげた。
里崎氏が「昨年も1番・金子があったんですけど、前半戦はうまく機能しなかったですよね」と話したように、昨季の金子は8番での打率が.313(83-26)、9番での打率が.283(180-51)だったのに対し、1番での打率は.214(154-33)だった。
「1番・金子の役割が果たせるかで大きく変わると思いますね」と金子の出来が打線のカギを握るのではないかと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)