2人で5回2安打無失点
楽天の新加入投手陣が好投した。横浜スタジアムで行われたDeNAとの練習試合に、ロッテから楽天に加入した涌井秀章投手が先発し、高校時代を過ごした横浜の地で躍動。3回を投げて41球1奪三振無失点というパーフェクトピッチングを披露した。
その涌井の後を受けたのが、同じく昨オフにロッテから加入した酒居知史投手。4回からマウンドに上ると、二死後にオースティンに内野安打を、翌5回にはロペスにヒットを許したが、2回を投げて25球無失点と安定したピッチングで首脳陣にアピールした。
試合は序盤の大量得点もあり、楽天が7-1で勝利を収めている。