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日ハム戦に先発予定のDeNA・今永「ワクワクしている」

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DeNA・今永昇太
 DeNAの開幕投手に指名されている今永昇太投手が、5日の日本ハム戦で、練習試合再開後、初めて登板する。

 「キャンプで一番はじめに対外試合で投げる感覚と似ている。手探りでまずは入っていって、真っ直ぐも変化球もまずは手探りになると思う」と話した今永。

 「開幕に向けて残りの試合も少ない。自分の状態を確認する点でもすごくワクワクしている。とにかくまずは元気に投げることが第一。しっかり投げ終わった後の反応も見ながら。投げ終わる前も投げ終わった後も身体が万全な状態であれば、まずは問題ないかなと思う」と対外試合初戦へ向かう上でのポイントについて述べた。

 「自主練習期間中、そして全体練習が始まっても、常にブルペンでは実戦を想定して投げていた」という今永。「その通りのピッチングができればもちろんいいが、そうもいかないときもあると思う。ハプニングというか、自分でアレ?と思ったときにも対応していく。確か、ああだったな、こうだったなというものを思い出しながら実戦をやれれば。その準備はブルペンでは完了している」と開幕まで僅かしかないテスト登板を活かす。

 新型コロナウイルスの脅威にさらされたプロ野球。3日には、巨人・坂本勇人内野手と大城卓三捕手がPCR検査で陽性判定となったことが明らかになった。
今永は、「まずはコロナウイルスに罹ってしまった選手の体調をすごく心配した。無事にグラウンドで会えるときがくればいいな、と願うばかり。ベイスターズとしても気を付けなければいけないことは変わりない。僕たちは今までやってきたこと以上に予防して、準備をすることしか今はできないので。自分の身の回りの行動、チーム全体の行動としても改めていかなければといけない、という教訓にはなっている」と話す。

 「昨年は不安を持ちながらも開幕投手に指名していただいたが、”今年は自分が絶対に開幕投手を務めるんだ”という強い気持ちの中でシーズンが終わってずっと過ごしてきた。開幕投手が伝えられたときも、より一層責任感が増した。昨年1年間、ローテーションでは投げたが、まだまだ勝ちきれない試合や自分の弱さを露呈した試合もあった。今年はよりタイトな日程も予想されるので、その中でも変わらず投手陣の先頭を引っ張っていけるようにやっていきたい」。
未知のシーズンへ向かって、エースは覚悟を決めたように話した。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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