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ロッテ・三木、久々の一軍の実戦 守備で魅せた!

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ロッテ・三木亮
 ロッテの三木亮は5日、楽天との練習試合で今季初めて一軍の対外試合に出場を果たした。

 昨年10月25日に都内の病院で『右膝蓋大腿関節軟骨損傷』と診断され、『鏡視下右膝軟骨修復術および右膝ガングリオン切除術』を受け、春季キャンプから二軍で調整が続いていた。




 三木は7回にショートの守備で途中出場を果たすと、バットでは2打数0安打と結果を残せなかったが、守備で魅せた。8回二死走者なしから内田靖人が放った三遊間のゴロを逆シングルでキャッチし、素早く一塁へ送球しアウトにした。

 昨季は内野の全ポジションを守るなど、試合終盤の守備固めでは欠かせない存在だったが、この日、2ラン本塁打を放った新加入の西巻賢二をはじめ、福田光輝、鳥谷敬と複数のポジションを守るライバルが増えた。

 1月の自主トレでは、内野のライバルが増えたことについて「新人がいい結果を残して、(一軍に)残ってやってしまえば、僕は下からスタートなので、相当アピールしないとダメですし、そういう立場が自分しかいないという気持ちでやっていると多分ダメ。そこは難しいですけど、ここ2年間は一軍でやったという自信もありますが、あんまり勘違いしてはいけないところかなと思います」と話していた。

 ようやくスタートラインに立った三木。内野の全ポジションを守れるだけでなく、全てのポジションで高い守備力を誇る。打撃面においても、自身がアウトになっても走者を進めた打撃や、右方向にしぶとく安打を放つことができる。開幕一軍に向けて争いは熾烈だが、ここから巻き返していきたい。

文=岩下雄太
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