● オリックス 6 - 10 広島 ○
<6月6日・京セラD大阪>
広島打線が4本塁打含む13安打10得点と爆発。対外試合白星は2-1で勝利した3月6日の西武戦(オープン戦)以来で、2引き分けを含む連敗を「13」で止めた。
2試合連続完封負け中だった鯉打線が目覚めた。まずは2点を追う3回、4番・鈴木誠が逆転となる3ランを左翼席上段へ。続くメヒアも右越えソロで続き4点目を奪った。メヒアは4-4の同点で迎えた7回にも、左翼席上段へ3ランを運び計2本塁打4打点と大活躍。これで実戦再開後は、5月末の紅白戦も含め7試合で6本塁打となった。
8回は3番・西川が中前適時打を放ち、クリーンアップ全員が打点をマーク。9回は7番・堂林が、ダメ押しとなる2ランを右中間席へ運んだ。
投げては先発の床田が、5回2失点、3安打9奪三振と好投。4点リードの9回は、新守護神候補のスコットがテンポ良く3者凡退で締めた。
<6月6日・京セラD大阪>
広島打線が4本塁打含む13安打10得点と爆発。対外試合白星は2-1で勝利した3月6日の西武戦(オープン戦)以来で、2引き分けを含む連敗を「13」で止めた。
2試合連続完封負け中だった鯉打線が目覚めた。まずは2点を追う3回、4番・鈴木誠が逆転となる3ランを左翼席上段へ。続くメヒアも右越えソロで続き4点目を奪った。メヒアは4-4の同点で迎えた7回にも、左翼席上段へ3ランを運び計2本塁打4打点と大活躍。これで実戦再開後は、5月末の紅白戦も含め7試合で6本塁打となった。
8回は3番・西川が中前適時打を放ち、クリーンアップ全員が打点をマーク。9回は7番・堂林が、ダメ押しとなる2ランを右中間席へ運んだ。
投げては先発の床田が、5回2失点、3安打9奪三振と好投。4点リードの9回は、新守護神候補のスコットがテンポ良く3者凡退で締めた。