6月19日、いよいよ東京ヤクルトスワローズの2020シーズンが始動する。2019シーズンはセリーグ最下位に甘んじたが、星稜高校から入団した将来のエース候補・奥川恭伸投手やメジャー通算1367安打のアルシデス・エスコバー内野手なども加わり、今季はAクラス入りを目指したいところだ。
応援するなら球場で…というのが理想だが、開幕から当面の間は無観客での試合開催となる。またいざ観客を入れての試合が再開されても、そう何度も球場に足を運ぶのも難しい。そうなると、やはりインターネットや地上波(テレビ)などで応援することがメインになるだろう。2020シーズンのヤクルト戦はどこで視聴できるのかについてまとめてみた。無料で視聴する方法も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
まずは公式戦の開幕3連戦のスケジュールを押さえておこう。6月19日(金)~21日(日)の3日間、ホームスタジアムである明治神宮野球場で中日ドラゴンズと対決する。
2020年6月19日(金)18:00 ヤクルト v 中日(神宮)
2020年6月20日(土)14:00 ヤクルト v 中日(神宮)
2020年6月21日(日)14:00 ヤクルト v 中日(神宮)
現在(※2020年6月16日時点)のところ、地上波では開幕戦が、「東海テレビ(東海圏のみ)」、20日(土)は「NHK総合」での生放送が決まっている。BS放送では、開幕戦が「BSフジ」にて生中継予定。
残念ながら、昨シーズンまでヤクルトスワローズ戦をインターネットで中継していたFOD(フジテレビオンデマンド)は、2020シーズンからは配信を取りやめる。FODで観戦していた方は、「DAZN」か「フジテレビONE」のいずれかを検討しよう。
■DAZN
昨シーズンまでヤクルトスワローズ主催試合の中継に対応していなかったDAZNでヤクルト戦が視聴できるようになった。DAZNではプロ野球全試合(広島カープ主催試合、日本シリーズは除く)をライブ中継&オンデマンド配信するので、プロ野球ファンなら押さえておくべきチャンネルの1つであることは間違いない。現在のところ(6月8日時点)では正式に発表されていないが、クライマックスシリーズが開催されれば、こちらもカープ主催試合以外の全ての試合が配信される。
■CSフジテレビONE
CS放送のフジテレビONEでも、「SWALLOWS BASEBALL L!VE」と題してヤクルトスワローズ戦を放送する。開幕3連戦ももちろんライブ中継するのでチェックしておきたい。なお、フジテレビONEはスカパー!かJ:COM、ケーブルテレビ、auひかり、ひかりTVのいずれかで契約できる。ヤクルトスワローズの主催試合は全試合放送するので、ヤクルトファンはぜひ登録しておこう。
公式戦は全部で143試合(交流戦18試合を含む)あり、できれば無料で視聴したい。ヤクルト戦を視聴できる地上波・フジテレビONE・DAZNの料金について探ってみよう。
【地上波】無料だが全試合には対応していない
地上波なら、いつでも無料で視聴できる。しかし、ヤクルト戦に関しては特定のテレビ局での放送があるわけではないため、全試合を地上波で視聴することは不可能。こまめに新聞のテレビ欄やヤクルトスワローズ公式サイトの試合放送予定のページをチェックしよう。
【フジテレビONE】CSやケーブルテレビの基本料金が必要
一方、ネット放送は基本的に有料だ。たとえばスカパー!経由でフジテレビONEを視聴する場合、スカパー!の基本料金に加えてフジテレビONEの月額料金(月額税抜き1,000円)が必要になる。その他の条件に関しては、以下の表を参考にしてほしい。
▼フジテレビONEの基本スペック▼
基本料金(スカパー!):390円
月額料金:1,000円
視聴できるチャンネル数:2
無料視聴期間:なし
視聴環境に必要なもの:110度CS対応デジタルテレビとアンテナ、もしくは光回線テレビサービス
視聴できるデバイス:テレビ。基本的には1台まで。複数のテレビで視聴する場合は「スカパー!基本プラン」などの契約が必要
※税抜き価格で表示
【DAZN】すべてのコンテンツが見放題!無料視聴期間もあり
スポーツ専門のインターネット動画配信サービス・DAZNは、すべてのコンテンツを無制限で視聴できるシステムになっている。プロ野球も見たいがJリーグ、海外サッカー、F1なども見たいという方も、DAZNならば料金で悩むことはない。なお、基本料金不要で月額税抜き1,750円。プロ野球に関しては広島カープ主催試合以外のすべての試合(広島カープがビジターの場合は視聴可能)を中継する。
また、無料視聴期間があるのもDAZNの特徴だ。加入後1ヶ月は無料ですべてのコンテンツを視聴できる。しかも無料期間中に解約しても一切ペナルティは発生しないので、まずは1ヶ月試してはいかがだろうか。DAZNはネット放送なので専用チューナーなどは一切不要。つまり、初期費用0円で始められるため、万が一、途中で止めたいと思っても損をしないシステムなのだ。J:COM契約者は、月額利用料金のまとめ請求も可能、また現在ではau、ソフトバンクでのキャリア決済にも対応しているなど支払い方法も多様になってきているのも契約者にとってはメリットといえる。
▼DAZNの基本スペック▼
基本料金:0円
月額料金:1,750円
視聴できるチャンネル数:無制限
無料視聴期間:1カ月
視聴環境に必要なもの:特になし
視聴できるデバイス:スマートフォンやパソコン、インターネットと接続したテレビなど。デバイスは6つまで登録可能。2デバイスなら同時視聴も可能
※税抜き価格で表示
ドコモユーザーなら、DAZNと同じコンテンツをすべて視聴できる「DAZN for docomo」がおすすめ。無料視聴期間もあり、お得にプロ野球観戦ができる。
▼DAZN for docomoの基本スペック▼
基本料金:0円
月額料金:980円
視聴できるチャンネル数:無制限
無料視聴期間:31日間
視聴環境に必要なもの:特になし
視聴できるデバイス:スマートフォンやパソコン、インターネットと接続したテレビなど。デバイスは6つまで登録可能。2デバイスなら同時視聴も可能
※税抜き価格で表示
応援するなら球場で…というのが理想だが、開幕から当面の間は無観客での試合開催となる。またいざ観客を入れての試合が再開されても、そう何度も球場に足を運ぶのも難しい。そうなると、やはりインターネットや地上波(テレビ)などで応援することがメインになるだろう。2020シーズンのヤクルト戦はどこで視聴できるのかについてまとめてみた。無料で視聴する方法も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
▼ 東京ヤクルトスワローズ2020公式戦の開幕3連戦の予定
2020年6月19日(金)18:00 ヤクルト v 中日(神宮)
2020年6月20日(土)14:00 ヤクルト v 中日(神宮)
2020年6月21日(日)14:00 ヤクルト v 中日(神宮)
▼ ヤクルトスワローズ プロ野球公式戦2020の地上波・テレビ中継予定
現在(※2020年6月16日時点)のところ、地上波では開幕戦が、「東海テレビ(東海圏のみ)」、20日(土)は「NHK総合」での生放送が決まっている。BS放送では、開幕戦が「BSフジ」にて生中継予定。
▼ プロ野球公式戦2020のネット中継予定
残念ながら、昨シーズンまでヤクルトスワローズ戦をインターネットで中継していたFOD(フジテレビオンデマンド)は、2020シーズンからは配信を取りやめる。FODで観戦していた方は、「DAZN」か「フジテレビONE」のいずれかを検討しよう。
■DAZN
昨シーズンまでヤクルトスワローズ主催試合の中継に対応していなかったDAZNでヤクルト戦が視聴できるようになった。DAZNではプロ野球全試合(広島カープ主催試合、日本シリーズは除く)をライブ中継&オンデマンド配信するので、プロ野球ファンなら押さえておくべきチャンネルの1つであることは間違いない。現在のところ(6月8日時点)では正式に発表されていないが、クライマックスシリーズが開催されれば、こちらもカープ主催試合以外の全ての試合が配信される。
■CSフジテレビONE
CS放送のフジテレビONEでも、「SWALLOWS BASEBALL L!VE」と題してヤクルトスワローズ戦を放送する。開幕3連戦ももちろんライブ中継するのでチェックしておきたい。なお、フジテレビONEはスカパー!かJ:COM、ケーブルテレビ、auひかり、ひかりTVのいずれかで契約できる。ヤクルトスワローズの主催試合は全試合放送するので、ヤクルトファンはぜひ登録しておこう。
▼ ヤクルト戦を無料で視聴する方法
公式戦は全部で143試合(交流戦18試合を含む)あり、できれば無料で視聴したい。ヤクルト戦を視聴できる地上波・フジテレビONE・DAZNの料金について探ってみよう。
【地上波】無料だが全試合には対応していない
地上波なら、いつでも無料で視聴できる。しかし、ヤクルト戦に関しては特定のテレビ局での放送があるわけではないため、全試合を地上波で視聴することは不可能。こまめに新聞のテレビ欄やヤクルトスワローズ公式サイトの試合放送予定のページをチェックしよう。
【フジテレビONE】CSやケーブルテレビの基本料金が必要
一方、ネット放送は基本的に有料だ。たとえばスカパー!経由でフジテレビONEを視聴する場合、スカパー!の基本料金に加えてフジテレビONEの月額料金(月額税抜き1,000円)が必要になる。その他の条件に関しては、以下の表を参考にしてほしい。
▼フジテレビONEの基本スペック▼
基本料金(スカパー!):390円
月額料金:1,000円
視聴できるチャンネル数:2
無料視聴期間:なし
視聴環境に必要なもの:110度CS対応デジタルテレビとアンテナ、もしくは光回線テレビサービス
視聴できるデバイス:テレビ。基本的には1台まで。複数のテレビで視聴する場合は「スカパー!基本プラン」などの契約が必要
※税抜き価格で表示
【DAZN】すべてのコンテンツが見放題!無料視聴期間もあり
スポーツ専門のインターネット動画配信サービス・DAZNは、すべてのコンテンツを無制限で視聴できるシステムになっている。プロ野球も見たいがJリーグ、海外サッカー、F1なども見たいという方も、DAZNならば料金で悩むことはない。なお、基本料金不要で月額税抜き1,750円。プロ野球に関しては広島カープ主催試合以外のすべての試合(広島カープがビジターの場合は視聴可能)を中継する。
また、無料視聴期間があるのもDAZNの特徴だ。加入後1ヶ月は無料ですべてのコンテンツを視聴できる。しかも無料期間中に解約しても一切ペナルティは発生しないので、まずは1ヶ月試してはいかがだろうか。DAZNはネット放送なので専用チューナーなどは一切不要。つまり、初期費用0円で始められるため、万が一、途中で止めたいと思っても損をしないシステムなのだ。J:COM契約者は、月額利用料金のまとめ請求も可能、また現在ではau、ソフトバンクでのキャリア決済にも対応しているなど支払い方法も多様になってきているのも契約者にとってはメリットといえる。
▼DAZNの基本スペック▼
基本料金:0円
月額料金:1,750円
視聴できるチャンネル数:無制限
無料視聴期間:1カ月
視聴環境に必要なもの:特になし
視聴できるデバイス:スマートフォンやパソコン、インターネットと接続したテレビなど。デバイスは6つまで登録可能。2デバイスなら同時視聴も可能
※税抜き価格で表示
ドコモユーザーなら、DAZNと同じコンテンツをすべて視聴できる「DAZN for docomo」がおすすめ。無料視聴期間もあり、お得にプロ野球観戦ができる。
▼DAZN for docomoの基本スペック▼
基本料金:0円
月額料金:980円
視聴できるチャンネル数:無制限
無料視聴期間:31日間
視聴環境に必要なもの:特になし
視聴できるデバイス:スマートフォンやパソコン、インターネットと接続したテレビなど。デバイスは6つまで登録可能。2デバイスなら同時視聴も可能
※税抜き価格で表示