オリックスは15日、山岡泰輔投手が高機能マスク約200万円分を大阪市民病院機構を通じ、大阪市内の医療従事者に寄贈したことを発表した。
オリックスの開幕投手に決定している山岡は、球団を通じて「6月19日に2020年のプロ野球が開幕します。日本中のみなさん、そして何よりも医療従事者のみなさんのがんばりがなければ、僕たちはここまで来ることはできませんでした。“とにかく精一杯のプレーをする”それが僕たちにできる一番の恩返しだと思います」とコメント。医療従事者への感謝の思いと、プロ野球開幕に向けた決意を口にした。
さらに「まだまだ完全に終息したわけではありません。少しでも役立てていただけたらと思い高機能マスクを送らせていただきました。今後も、シーズンが終わってからになるとは思いますが、自分ができることを続けていきたいです」と続け、継続的な支援を行っていく考えも示した。
オリックスの開幕投手に決定している山岡は、球団を通じて「6月19日に2020年のプロ野球が開幕します。日本中のみなさん、そして何よりも医療従事者のみなさんのがんばりがなければ、僕たちはここまで来ることはできませんでした。“とにかく精一杯のプレーをする”それが僕たちにできる一番の恩返しだと思います」とコメント。医療従事者への感謝の思いと、プロ野球開幕に向けた決意を口にした。
さらに「まだまだ完全に終息したわけではありません。少しでも役立てていただけたらと思い高機能マスクを送らせていただきました。今後も、シーズンが終わってからになるとは思いますが、自分ができることを続けていきたいです」と続け、継続的な支援を行っていく考えも示した。