15日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演したショウアップナイター解説者の川相昌弘氏が、巨人の湯浅大について語った。
高卒3年目の湯浅は、オープン戦で打率.391を残し、6月2日からの練習試合でも10日のDeNA戦で2ランを放つなど、猛アピールした。
湯浅のプロ1年目のときに指導した川相氏は「気持ち的にも志が高いタイプの選手だったので、十分可能性があるなと思って見ていました。思っていた以上に早く成長してきたと思います」と分析。
具体的に志の高さを感じた場面について「ベンチで控えていても、『試合に出る準備をしておけよ!』と言わなくても、一人でランニングしたり、素振りしたり、試合の状況を見ながらできる子だった」と自分で考えて取り組むことができた選手だったという。
「スピードもありますし、ガッツの塊みたいなところがある。それは非常に良いなと思うので、坂本が開幕戦どうなるかわからないですけど、僕は先発でいって、後から増田とか吉川大幾が、たとえば守備固めで使っていくのはいいんじゃないかなと思います。今勢いのあるのは野手の中で湯浅じゃないですか」と絶賛していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
高卒3年目の湯浅は、オープン戦で打率.391を残し、6月2日からの練習試合でも10日のDeNA戦で2ランを放つなど、猛アピールした。
湯浅のプロ1年目のときに指導した川相氏は「気持ち的にも志が高いタイプの選手だったので、十分可能性があるなと思って見ていました。思っていた以上に早く成長してきたと思います」と分析。
具体的に志の高さを感じた場面について「ベンチで控えていても、『試合に出る準備をしておけよ!』と言わなくても、一人でランニングしたり、素振りしたり、試合の状況を見ながらできる子だった」と自分で考えて取り組むことができた選手だったという。
「スピードもありますし、ガッツの塊みたいなところがある。それは非常に良いなと思うので、坂本が開幕戦どうなるかわからないですけど、僕は先発でいって、後から増田とか吉川大幾が、たとえば守備固めで使っていくのはいいんじゃないかなと思います。今勢いのあるのは野手の中で湯浅じゃないですか」と絶賛していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)